ホームページの背景⾊は⽩、字は黒が⼀番無難ですが、柔らかい印象が欲しい時は字を真っ黒ではなくグレーを混ぜるといいです。
背景⾊が⽩であれば、画像を透過させなくても不⾃然ではありませんし、更新がラクだと思います。


背景に⾊がついていると、画像をちゃんと透過していなければ背景色がそのまま浮いてしまいます。(この場合は白い部分)


サイトの背景色が⽩の場合、透過しなくても画像が浮きません。
ポイントとなる⾊は「そのサービスらしい⾊」かつ「ターゲットとなるお客様が好きそうな⾊」がいいです。
⾃分の好みとお客様の好みが⼀致している⽅は、ご⾃⾝が好きな⾊で⼤丈夫ですが、第⼀に考えることはお客様が好きかどうかですね。
ポイントとなる⾊=ブランドの⾊
ホームページだけではなく名刺やチラシも同じ⾊にすると統⼀感が出るものですが、⾊を決める場合、Web・印刷両⽅同じ⾊が出⼒できるようカラーの種類には注意しておくとよいでしょう。
カラーの種類によってはパソコンなどの画⾯で⾒る⾊を印刷してみたら、全く印象が違う⾊になることもあります。
具体的には、CMYK(印刷で使われるカラーの種類)を基本に⾊を決めましょう。
RGB(Webで使われるカラーの種類)で⾊を決めると、印刷した際にくすんで⾊が全然違って⾒える場合があります。(⾼価で特殊な印刷をしない限り)
簡単に⾊のコードを知るためにはRGB(Webで使われる)とCMYK(印刷で使われる)両⽅が載っているカラーの辞書で確認してコードを指定するとよいです。
相性のよいカラーの組み合わせも知ることができるのでおすすめです。
選ぶポイントはお客様が好みそう、お店のイメージに合うことと、⽂字に使いたいのであれば視認性(⾒やすいこと)も⼤切です。
薄すぎて読めない⾊ならば文字には使いにくいので注意して使いましょう。
次は「プライバシーポリシー・特定商取引法の表記について」
