HPの作り方

ホームページには何を載せたらいい?

こんにちは、ブログ運営者のとどけるデザインです。

このブログではホームページ初心者の小さなお店やサロンの方が、使いやすく続けやすいホームページの作り方をお伝えしています。

非デザイナーがジンドゥークリエイターでホームページを作ろうとした時、まず止まってしまうのが「ホームページに何を載せたらいいのか」ではないでしょうか。

更新をしなくて済むよう、必要最低限の情報を記載

「ホームページは更新しなければダメ。積極的に更新しましょう」とよく言われますが、小さなお店やサロンでそこまでできる方はなかなかいらっしゃらないのでしょうか。

それに小さなお店やサロンでそこまでWebに力を入れる必要があるかです。

本業でお客様と接する方が重要ではないでしょうか。

私が推奨しているのは、ホームページには変更がほぼない固定情報のみ出しておくこと。

例えば「定休日」「お店の住所」や電話番号などの「問い合わせ先」、どんなサービスなのか、お店やサロンの雰囲気がわかる写真、オーナーの写真や自己紹介など必要最低限の情報の掲載です。

それだけならほとんどホームページの更新を行わなくても大丈夫ですよね。

そして余力があれば、SNS(何を使ったら良いかわからない方にはインスタグラムを推奨)で最新の情報を発信します。

臨時休業日や季節のメニューなど、手軽に発信できます。

ホームページに「臨時休業日や季節のメニューなど最新情報はSNSでご確認ください」と記載しておくとお客様が迷いませんね。

そして以下のようにジンドゥークリエイターで作るホームページに埋め込みまでできたらベストです。

一覧で表示されるので、SNSを更新するだけでホームページまで更新しているように見えます。

インスタグラムの仕組みが変わってこの表示の仕方が少し難しくなりました。無理せずにナビゲーション(ページ上部のメニューリスト)の箇所でSNSのリンクを設定するだけでも十分です。

ジンドゥークリエイターで作るおしゃれ・シンプル・ナチュラルなデザインのホームページ

サンプルページ▶︎ https://buzen-wk-test.jimdofree.com/

お問合せフォームを設置する方は「プライバシーポリシー」を載せましょう

ホームページにお問合せフォームを設置して、名前やメールアドレスの項目を設定するなら(フォームを設置する方のほとんどがそうだと思いますが)プライバシーポリシーの記載がホームページには基本的に必要です。

罰則は今のところ無いようですが、お店や会社の信頼感のために記載をお勧めします。

法整備も今後進むことはあっても、緩むことは無いと予想されています。

お問合せにメールフォームは不要、LINEやSNSのDMでやり取りする方はプライバシーポリシーの記載は今のところ必須ではないようです。
メールフォームを設置したい方は、ネットで「プライバシーポリシー 雛形 コピペ可」と検索して自社のサービスに合う情報をお探しください。

まとめ

小さなお店のホームページ活用は、まず簡単、そして続けやすいこと。

特にパソコンが苦手な方が「本業以外」のために疲れてしまうと大変です。

しかし今の社会でホームページやSNSなどWebで発信しなければ、問い合わせや依頼の機会を失う可能性が大きくなっています。

できるだけ簡単で続けやすい方法を知っていただけたらと思います。